蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ソーダが!

会社の近くのコメダにて。 会社帰りのひと時。女4人のおしゃべりタイム。 右上の黒い服の女性が、めだかをくれた張本人。 手前のひときわ目立つクリーム・ソーダは私が頼んだもの。 私がストローでソーダに口をつけた途端、 ソーダがあふれ出した!!! 「…

スイス~イ

これは何でしょう? はーい、めだかです。大小50匹ほどいます。 ちなみに、これはタニシらしい。 気持ちが悪いけど、一緒に飼った方が 良い、と娘が会社の人に聞いていた。 めだかは私の会社の同僚がくれたのよ。 どうやって飼ってよいのか皆目わかりませ…

何故か私が2枚食べ。。。

カフェ・ルパン 中原淳一展の後、立ち寄った、同じフロアあるカフェ。 店内の雰囲気がとても良かった。 私と姉と姪とその娘の四人。 軽くアイスコーヒーを頼んだ。姪がパンケーキを注文。 同じ値段でパンケーキを3枚か4枚か5枚を注文できるそうで。 迷わ…

中原淳一展

もう一か月も前になってしまったけど、梅田の阪急百貨店で「中原淳一展」があった。 私が子供の頃、と言うより母が子供の頃から活躍していた挿絵画家だ。 50代以上の女性なら誰でも一度は、この人の絵を見ているだろう。 記憶違いだったら申し訳ないけれど…

真夏のかいだんⅠ こんぴら編

うちの会社にはお盆休みは無いのだけど、夏季特別休暇と言うのがあって 連続した二日間の休暇が取れる。土日をはさめば四日連休となる。 会社の近くに丸亀製麺が出来た事を夫に話したら、「休暇を取って 本場のうどんを食いに行こう」と言う話になって、それ…

倉敷、美観地区

倉敷へは40年ほど前に、姉と二人で旅行した事がある。 やはり雨の日だった。旅慣れない若い姉妹の旅行は 心弾む事もなく、倉敷と言う地への記憶は、おぼろげだ。 長い間、「撮影所のセットのような街だった」と人には語ってきた。 年を経て一緒に歩く相手…

昭和映画ポスター展(琴平)

こんぴらさん詣での入り口です。 JR琴平駅。 懐かしい郵便ポスト。 駅の側の観光会館でこんな看板を見つけて、中に入ってみた。 往年の名画や、 これは絵看板。「シェーン、カムバック!」 看板描きに憧れた… フェリーニあり、 邦画あり、 浦山桐郎版「青…

エル・グレコ(倉敷)

倉敷の大原美術館のすぐ隣りにある有名な喫茶店 エル・グレコ (こんな下手くそな写真で申し訳ない。有名な外観) 店内に余計な音楽などない。静かで落ち着いた空間がある。 みごとに大人の喫茶店だ。 アイス珈琲を注文した。緑の蓋の容器はシロップ入れ。 …

瀬戸内海を車窓から

一泊二日の瀬戸内旅行でございます。 まずは新大阪駅から。 私たちが乗る新幹線。カッコイイけど、「こだま」だって。。。 さすが「こだま」 各駅停車。この駅で8分停車。。。 (7月に友人が亡くなった。明石の人だった…) 3台並んだ自動販売機。この後ろ…

琴平で見た映画ポスター「もう頬づえはつかない」

8月23・24両日、夫と琴平、倉敷への旅行した。詳細は明日以降の記事に書くが、 琴平駅の側で見た映画ポスターの一枚。 1979年の作品で大阪では翌年の初めに公開された。 当時の桃井かおりへの若い女性の支持は絶大な物があって、この映画の前評判も…