蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

懐石 北瑞苑(北新地)

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


2018年、最初の記事は食から。
おめでたい昆布茶からです。
イメージ 2


有馬温泉の老舗旅館「中の坊瑞苑」直営の
北新地店です。
イメージ 1
(北瑞苑HPより)


六人用の和室に通されました。
ちょっと写真が傾いてしまってます。(慌てて撮ったので)
イメージ 15


四葉のクローバーを象った昆布です。
イメージ 3


食前酒の山桃のワインと先寸
イメージ 4


煮物椀
イメージ 5


お造り
イメージ 6


イメージ 7


鶴の器に入ってるのは
イメージ 8


お赤飯
イメージ 9


焼八寸
イメージ 10


イメージ 11


お鍋も
写真撮る前にちょっと食べてしまってます。
撮影者が食い意地張ってるからね。
イメージ 12


ご飯と止椀
イメージ 13


デザートです。
イメージ 14


上の写真を見て「あれっ、いつの写真?」と
思われた方もいらっしゃるかも。
寿の箸袋でお正月かと思えば、雪だるまの器があったり。
出向いたのはクリスマスイブの日でした。
実は娘の彼氏のご家族の方との顔合わせでした。
先方のお母さまが気さくな方でパチパチ写真を
撮られるので私も負けじと(おいっ)
このような席は初めてなので緊張してたんですが、
お店の人も心得てのサービスがあり、相手のご家族とも
打ち解けて、3時間近くがあっという間に過ぎました。

娘がもうすぐ結婚いたします。