ギザ十とフデ五

コインの話です。

ブロ友さんのお一人が以前、ご自分のブログに

価値のあるコインの話を載せていて

それで興味を持って手持ちのコインを調べてみました。

（お札は無いが小銭ならある）

ちょっと分かりにくいですが、これギザ十です。

側面にギザギザのある１０円玉のこと。

そういえば昔、流行っていたね。ギザ十とツル十

今の１０円玉はみんなツル十で。

つまりギザ十は珍しいんです。だから価値がある？

いえ、ほとんど価値は無いみたいです。

これはフデ五と呼ばれているもの。

五の書体が筆で書かれたようになっているもの。

その裏です。日本国の国が國になっています。

これも今は発行されていないので珍しいと言えば珍しい。

でも、これも価値はあまり無いみたいです。

ついでにこれは昭和６４年発行の５００円玉

価値は６００円くらいだそうです。

６４年よりも６２年発行のコインの方が価値があるそうです。

コインで一番価値があるのは昭和６２年発行の５０円玉で

２万円くらいで取引されてるみたいです。

６２年の５０円玉と言うのはセットのみの分しか

発行されなかったので、一般には流通していないそうです。

何かのはずみで市場に出た分があれば、それくらいで

取引されるということですが、まずお目に掛かれない。

そのほかの詳しいことは検索してみてください。

ギザ十、フデ五、６４年の５００円玉は

私でも見つけられたので、見つけやすいのでは。

でも、売ります？

私は記念に手元に置いておきます。