蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

祭りの準備と祭りの当日

お祭りの準備してました。



4月から2ヶ月間、お祭りの準備のお手伝い
のアルバイトをしていました。
あ、これ↓は1975年の映画「祭りの準備」
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脚本家、中島丈博(「真珠夫人」とか)の自伝的な
映画で、実際の祭りの準備を描いた映画ではないです。
「人生は祭りだ。青春はその準備期間だ」の青春映画です。


つまり私、青春時代に戻っておりました(?)
某市の某区のお祭りが5月14日にありまして、
4月からその準備を区役所でやってました。
3月に仕事を辞めたら友人に誘われたのです。
友人は区役所の別の部署で2ヶ月間のバイトです。
(ちなみに大阪市ではありません… バレバレ)
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お祭り当日(出勤だ)は色々忙しくて
写真はほとんど撮れていません。上の写真だけで。
場所は初芝体育館
区民祭りは盛大です。3万人来るとか。
ゴールデンウイークが終わった後なので
家族で近場で遊べるのに、
ちょうど良いのでしょうね。


ずっとこの仕事をしているベテランの方が、今年は私事で5月は
来れないそうで、ド素人の私が5月は一人で奮闘しました。

こんなの作ったり
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こんなの作ったり。これ、お祭り直前の帰り際に
「足りない!」と言われて作ったもの。
「できることろまでで良い」と言われたけど、作った。
こんな時に意地を張る自分がちょっと好きだったりして。
(文字はモザイクかけました)
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来賓のためにこんなのも用意して。(赤い花もあり)
市長さんも来られました。市長は
私のようなペイペイにも挨拶して帰られました。
(秋に市長選があります)
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祭りが終わって荷物を区役所に戻すための
車に乗せてもらって帰る途中、体育館のまえの交差点で
カオナシ」を見ました。
阪堺電車(チン電)の存続を訴えてチン電によく
出没する地元では有名な妖怪(?)で、私、初めて
目撃しました。写真撮れなかったのが残念!
でも他の区民祭りにも出没するかも知れない。
次を期待しようっと。

区役所のバイトが終わってまだ1週間しか経っていないのに
なんだかもっと時間が経過したような気がします。
そんなもの?