蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

天神さんの古本まつりへ

ちょこっと感傷旅行。。。


10月の三連休、大阪では中之島界隈でいろんな楽しいイベントがあったようで、
私も出かけてみました。でも私の目的は、
感傷旅行も兼ねた…
♪伊予はまだ 十六だから~
(あ、お若い方、何のことか分からなくても宜しい)


ここは地下鉄、北浜駅を上がったところ。
中之島のバラ園です。
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バラ園には立ち寄らず、難波橋を北へ歩きます。
左手に大阪市役所と中之島公会堂が見えます。
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難波橋は通称、ライオン橋。
ご覧の通り、橋のたもとにライオン像が。
普通は橋の南に鎮座するライオンを撮りますが
(その方が雄々しく見える)私は感傷旅行を兼ねているので、
ちょいと儚げなライオンの方をパチリ。(南のライオンを撮り忘れただけ)
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橋を渡って東へ折れると、菅原町。
この名前で、近くに天満宮があるのが分かる…
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今はしゃれたお店が何軒か並んでいるようですが、
昔はこの辺りは乾物問屋街でした。
その中に何故か一軒だけ、印刷やデザイン関係の会社が入っている
ビルがありまして、私はそこに勤めていました。
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思い出のいっぱい詰まった通りを後にして、堺筋に出ます。
横断歩道を渡ると天神橋筋商店街へ。
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写真の右端が天神橋筋商店街です。
つまり、進行方向とは反対の方から撮ってますが、
写真を撮っている位置が大阪天満宮の入り口です。
何故、門の方を撮らなかったかと言うと、感傷旅行だからです。。。
この辺りに30数年前に「地球屋」と言う
スナックと言うか、ライブハウスと言うか
店がありまして、私、ボトルキープなんぞしてました。
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一応、正門も撮っときましょう。
写真左の幟に書かれているように、ここで古本市が開かれました。
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学問の神様がいらっしゃる場所。
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古本市は境内の端っこで開かれていました。
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思ってたより規模が小さい…
四天王寺の古本市はもっと大きかったと思うけど…
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ここで入手した雑誌。
どちらも一冊、100円。
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そう言えばこんな雑誌、あったなあ。


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こちらも懐かしい。
水野英子さんの「シンデレラ」が載っていたので。




これは「ペーパームーン」の特集記事。
こんなのが載ってるなんて!
まだ読んでないけどね。
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