蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

映画美術監督、木村威夫展

国立映画アーカイブにて


私が前回紹介した「東京流れ者」の
美術監督木村威夫の展示会があるようです。

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(画面をクリックして頂ければ大きく見られます)


東京旅行で最後に立ち寄った東京都庁の1階に
都内の色んなイベントの紹介やフリーペーパーが
置かれていて、そこで見つけました。
東京駅に近い国立映画アーカイブであるようです。
ここ、昔は国立近代美術館のフィルムセンターと
言う名前だったんですが変わったようですね。
この前を通った事はあったけど、入ったことは無いので
興味があるんですが、今回はちょっと無理かな。
熊井啓の「サンダカン八番娼館」の上映もあるそうで。
東京流れ者」は無いみたいで残念だけど、
渡哲也が劇中で荒木一郎さんの「いとしのマックス」を
歌うシーンのある「紅の流れ星」(監督は舛田利雄)の
上映があるのは嬉しい(観られる人が羨ましい)です。
うーん、行きたいなあ。。。