蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

普通の喫茶室だけど、ちょっと気に入ったの。

ANLICO



松原市の文化会館に行ったのです。
友人の大正琴の発表会です。
13時からでお昼を食べずに来たので、お腹が空いて
会館の中に何かないかなと、館内を歩いてみると
案内窓口の横に小さな喫茶室があって。
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ドアの色、良いでしょ。でも細いの。
おまけにドアを開けきらないうちに棚に当たって
出入り口が狭い! 私、通れるの?
私が入る時も出る時も、店のママさんが
「大丈夫ですか?」って。
大丈夫だけど、もちと広げてくれ。


店内はこんな感じです。
中途半端な時間だったので客は私、一人。
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カレーライスを頼みました。
どうって事ない、ごく普通のカレーライスで、
でも懐かしい味でした。給食を思い出すような。
(美味しいですよ)
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感動したのが、このアイスコーヒー
写真では分かりにくいんだけど、グラスが大きい!
珈琲の量が普通の3倍近くありそう。
外の暑さにめげそうだったから、グビグビ飲んだわ。
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店内への出入りにちょっと苦労したけど、
何だかホッとできたし、個人的に雰囲気が気に入って
また文化会館に来ることがあったら、
ここへ寄ってみたいと思ったのでした。
でも「ANLICO」ってどういう意味だろう?


7月中旬頃から、遠出した翌日はバテてしまって
家事も滞ってしまいがちです。
今日は買い物も行かず一日中寝たり起きたり。
私、この夏を越せるでしょうか?