蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

大正琴の集い

大正琴の集い


去年の3月まで同僚だったMさん(メダカくれた人)
もう数年前から大正琴を習ってて、一度聴かせてくれって
頼んでるのにちっとも誘ってくれず、でもようやく
発表会に呼んでくれました。
暑い中、ヘロヘロでも行って良かった。
何だか凄く懐かしい。演奏された曲がどれも
私ら世代なら知っている歌ばかりで。
(演奏者の年齢も、ちと高め…)

写真の方々は講師の先生たちで、CDも出されているので
さすがに聞きごたえのある演奏でした。
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松原市堺市の隣なんですが、行ったことが無く
交通手段を検索したら、なんと堺東からバスが出てる。
泉北高速で堺東駅まで行って、堺東の市役所前から
バスに乗って30分ほどで高見ノ里駅へ。
松原市文化会館は高見ノ里と河内松原の間にある施設で、
どちらも歩いて10分くらいかな。
何だか、とてものんびりした開放的な場所でした。
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文化会館そばの池の噴水
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のんびりバスに乗って、のんびりランチ食べて
ゆったりと大正琴の調べを聴いて。
このまままっすぐ帰れば良いのに、要らん所へ
寄り道したもんだから疲れが出た…
音楽聴いた後はまっすぐ帰宅しましょう。


追記
私、肝心のMさんの演奏の事、書くの
忘れてました。Mさん、ごめん。
プログラムは四季に分かれていて
Mさんは冬のグループでした。
曲は「母さんの歌」や「カチューシャ」
Mさん、熱演奏でした。後で会ったら
「ちょっと間違えたわ」と言いながらニコニコ顔でした。

四季折々の曲、楽しかったです。