蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

東京てくてく②

はとバスに乗りました♪


(バスガイドさんが最後にこの歌を歌ってくれました)


①で書いたけど、はとバスに乗ったのです。
ともかく私、このバスが気に入りまして今回で二度目です。
これに乗って東京半日コースを行くと
皇居→浅草→東京タワーを巡ることができます。
まさにお上りさん気分です。これが楽しいのかな私。
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(写真はウキぺデイアから)

朝10時にホテルを出まして、バスの発車は11時なので
はとバス乗り場の側にある(歩いて5分くらい)
東京国際フォーラムと言う建物へ。
ここの地下に「相田みつを美術館」があるのです。
同行のKさんの友人がファンだそうで、ここでお土産を。
私は申し訳ないけど、興味がないので…
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さて、この人物は、と言いますと
江戸城を築いた太田道灌であります。
狩猟装束です。何故この格好かと言いますと
有名な山吹の逸話からだと思います。
説明が面倒なのでウキで検索してね。(またかい)
ただウキには父親を訪ねる途中とありました。
私が子供の頃読んだ本には狩猟の帰りだったのですが。
この逸話は、はとバスのガイドさんも説明してくれます。

七重八重 花は咲けども 山吹の 
実のひとつだに なきぞ悲しき

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11時に出発。 皇居、浅草を巡り
最後に降りたのが此処。分かりますよね。
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タワーには展望台が二か所あるんですが、低い方へ。
(高い方まで行ったら集合時間に間に合わないかも)
それでも遠くまで見渡せます。
お台場のフジテレビの球体も。
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一か所、床がこうなっています。
私、此処で周りの人たちを恐怖のどん底
突き落としてしまいました。ほれ。
皆さん、青ざめた顔で私を見てました。
ジャンプでもしてやろうかしら。ほれっ。
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バスの車内から撮ったので分かりにくいですが、
急な石段が続いているの見えますか?
愛宕山の石段です。
間垣平九郎が愛馬と共にこの石段を一気に
駆けのぼって徳川家光に称賛されたと言う
逸話が残っています。
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はーい、こっかいぎじどうです。
漢字で書く気がしません。建物に罪はないけど。
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4時前に東京駅に戻ってきて、6時の新幹線まで2時間あります。
ここ、どこか分かりますか?
KITTEと言う建物の屋上です。
そんなに高くはないんですが屋上庭園があって、
 東京駅が目の前に見えます。ここ、穴場です!
緑があって風がそよそよ吹いていて、とても
いい気持ちです。まどろみそうになります。
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新幹線も見えます。写真の右が大阪方面
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ずっとここにいたかったけど、ホテルに荷物を
預けてるので取りに行かなきゃならないし、
大阪まで帰らなきゃいけません。
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のぞみが発車するなり
東京駅で買ったお弁当を広げました。
だってお昼食べるの忘れてたからね。
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時系列がバラバラですが、
次は東京に着いた日の行動を。

つづく