東京てくてく③
柴又で意外だったこと
柴又と言えば
この人を抜いては語れない。
この人を老若男女が写真に収めています。
柴又駅前です。
こうしてみると寅さん、なかなか良い男です。
寅さんを見守るように立っているのが、妹のさくら
後ろの薬屋の幟看板には、さくらには不釣り合いな
文字が書いてるので、悪いけど消させてもらいました。
ここが、寅さんが産湯を浸かったと言う
柴又帝釈天です。
帝釈天の参道
写真が前後しましたが、境内のおみくじ
この獅子舞、動くのです。
寅さんゆかりの「とらや」に入って昼食です。
「虎屋」「高木屋」「くるまや」それぞれの関係はウキで
どうぞ。説明がどうも面倒なので(こらーっ)
寅さん関係
私が注文した「冷やしたぬきそば」
実は運ばれてくるまでちょっと不安でした。。
東京の「たぬき」がどう言うものなのか
よく分からなかったので。
Kさんの「おかめうどん」
お汁が濃いです。
この後「山田洋次記念館」だったかな、そこへ行こう
と言うことで、帝釈天の裏手の方へ回ってみて…
ちょっと意外な光景に驚いたのです。
私たちが柴又に持っいるイメージ、
それは人情あつい下町なんじゃないかなと
思ってるんだけど、帝釈天の参道を一歩外れると
柴又は閑静な住宅街だったのです。
…
寅さんが帰らぬ旅に出て20年。
柴又の人たちは、この先も寅さんの帰りを
待ち続けるのかしら…