蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

大阪城と桜の精

大阪城の桜に間に合いました。


4月6日、平日ですが有休を取って大阪城に。
翌日が雨だったので、この日が見納めだったかも。
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地下鉄、谷町四丁目を降りて、馬場町角のNHKを通り
大手門の方から入ります。
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桜に間に合いました。
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この巨大な石は「蛸石」と言います。
詳しい事は検索して下さい。(おいっ)
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天守閣が見えてきました。
人が多くて、遠景で天守閣だけを撮るのは難しいです。
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大阪市立博物館、の跡です。
かっては旧陸軍司令部の庁舎だったとか。
NHKの隣に歴史博物館が出来た時に、この博物館は
閉鎖されたそうです。
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上の写真にチラッと写っている女性たち。
なんだかほっこりしてて楽しそうだったので。
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天守閣の側にこんな看板が何枚か建てられてました。
素通りするのも何なので、パチリ。
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色んなパフォーマンスも見られました。
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凄いなあ。
私には無理だわ。(当たり前だけど)
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ちゃんとシャッター切ったつもりだったのに。。。
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天守閣の中へ。
エレベーター待ちの行列が出来てたんですが、
普通に階段を上った方が楽なような気がします。
私、階段を選びましたよ。
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今や時の人です。
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解説はこの下の写真でどうぞ。
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画像をクリックしてもらえたら
文字も大きくなりますので。
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幸村の兜
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太閤秀吉の兜
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ちょっとピンボケですが、
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この頼宜の十四歳時のエピソードを聞いた事があります。
十四歳、エヴァンゲリオンの主人公の年齢ですよね。
講談でもこんな話を聞いた事があります。
十四歳は(徳)を知る年齢なんだそうです。
徳の字を分解してみると、ね。
ちなみに頼宜は徳川八代将軍吉宗
祖父に当たります。
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これも詳しくは、一つ下の写真を見て下さい。(おいっ)
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こう言う事だそうです。
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天守閣から地上を見下ろすと。
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これも。
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名古屋城ほど有名じゃないけど。
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一番奥に見えるのに一番背が高いのが、あべのハルカス
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降りてきました。
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西ノ丸庭園には売店が並んでました。
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桜の精です。
立派なカメラを抱えた男性と、この女性が歩いてきたので、
私も撮らせてもらおうと男性に話しかけたんですが、
日本語が通じなくて「イングリッシュ」と言う単語だけ分かったので
私の口から出た言葉が「カメラOK?」(なんちゅう英語や)
しかし身振り手振りで通じたようで、OK貰いました。
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あいにくの曇り空でした。
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大阪城を後にして、帰りにNHKに寄りました。
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歴史博物館にも行きたかったなあ。