蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

誕生日だったので

梅の花(パンジョ泉北店)



溜まってる写真をアップしなけりゃ。ほとんど食い物写真。。。

11月24日は私の誕生日でして
23日に娘が家族を食事に連れて行ってくれました。
家から歩いて行けます。アルコールが入る時は便利です。
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予約してくれた献立
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可憐なロゴがグラスにも。
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嶺岡豆腐(って何?)
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お浸し
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茶碗蒸し
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お造り、写真撮るの忘れた。。。


豆腐しゅうまい
20年くらい前に「梅の花」の心斎橋OPA店で
新年会を開いた時にお土産でこれを飼って帰った事があったわ。
もうOPA店は無いのね…
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おしのぎ(って何?と家族でヒソヒソ)
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湯豆腐
中身があるうちに写真撮るの忘れた…
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これが中身
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湯葉揚げ 
レモンを絞って。
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生麩田楽
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湯葉グラタン
小食な人なら、この辺りでお腹いっぱいになります。
私は(当然)まだいけます。
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湯葉吸い物、季節の飯物、香の物
お腹いっぱいです。
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デザートのアイスクリーム
もちろん食べます。別腹だから。
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気になった箸置き
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箸置きに書かれていたのは「勇気こそ 地の塩なれや 梅真白」の句。
誰の句かなと気になったので帰宅後、検索してみました。
中村草田男の句でした。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」「万緑の中や吾子の歯生え初むる」
などの傑作を残した俳人です。地の塩とは聖書に登場する言葉で
腐敗を防ぐ塩のように人の模範になれ、と言うような意味だそうです。
草田男は死の前日に洗礼を受けたとか。この句は教え子の学徒動員の際に
送った句なんだそうで、草田男の心中はどうだったのか…

と、柄にもなく、ちょいと高尚な話題など配しまして
私の誕生日の思い出と致します。


お店の人が撮ってくれて
写真立てに入れてくれました。
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有難うございます。