薬の神様たち
少彦名神社(北浜)の神農祭
(すくなひこなじんじゃ の しんのうさい)
えー、ブログをさぼってる間にも写真だけは撮っていたので
アップしていない記事と写真が増え続けています。
時系列が乱れてますが、ちょっとづつアップしますね。まずは神農祭から。毎年11月22~23日に少彦名神社で
開かれるお祭りです。22日に行ってきました。
この日は、朝は京都、昼から西宮、夕暮れ時から北浜と
飛び跳ねてましたので、ちとヘトヘト状態で。
ここは北浜の道修町(どしょうまち、と読みます)
薬の街として知られています。
周辺には製薬会社が多いのです。
北浜はビジネス街なので、22日は参拝客以外にも
周辺の会社のサラリーマンやOLでにぎわっています。
今年は日曜日なのでビジネスマンの姿は見られませんが
その代り(?)、意外な人たちとすれ違いました。
まずはこのお方。
改源の風邪の神様。
見たところ1番人気だったかな。
えっと… 見た事あるんだけど。<(_ _)>
はい、ラッパのマークの正露丸。
眼はどこだろ?
ちょっと写真がボケてしまったので、法被の襟の文字が
読めないんだけど、少彦名神社のシンボルキャラの虎ちゃん?
ごめんなさい
この子の名前も分かりません。何丸だ?
仁丹のおじさん(だよね)
このお方は神農さん。
少彦名命は日本の、神農さんは中国の
薬の神様だそうですよ。
靭公園の方から来たテクノくん。
テクノくんに名刺をもらったの。
なんと大阪科学技術館の名誉館長だって。
肝心の神社への参拝はせずに(行列が出来ていたので)
堺筋から御堂筋まで東西に続く露店を見て歩きました。
宝石すくい、だったかな。キラキラと綺麗でした。
お店のお姉さんも可愛い人でした。
やはり女の子が足を止めます。
人が並んでいたので何かなと見ると
「ゼー六」 アイスクリームで有名な喫茶店です。
あれこれ買ってみたかったけど、疲れてきたので
たそがれ時のお祭りを後にしたのでした。
ではまた。