蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

天王寺(の)美術館

正式には、大阪市立美術館


通称、天王寺の美術館。こちらの方が分かりやすい。
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研究所に通っているKさんに案内状をもらって
二人で行ってきました。
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美術館の地下に展覧会室があります。
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ともかく、研究所の会員の方も、友の会の方も
皆さん、絵が上手いのです。素人のレベルではありません。
Kさんが掲載許可をもらってあげると言うので掲載。
奥田善章と仰る方の作品。一番気に入りました。
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廊下。広いでしょ。鏡ですけどね。
ソファに座ってカメラ向けてるのが私です。
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これは先日、一人で行ったコレクション展のチケット。
暮れのデッサン講座の終了時に
終了証書と一緒に貰った物。
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「田万って何?」状態で見に行きまして。
田万清臣と言う大阪の弁護士で政治家だった人の
東洋コレクションの展示です。
古い掛け軸やら何やら、あまり興味がなくて…
彩色の絵巻物が面白かった。これは全巻見たいなあ。
常盤御前の話など。常盤御前と言えば
岩佐又兵衛の「山中常盤」と言う残酷絵巻が有名だけど
常盤御前って、源義経のスピンオフの題材になりやすいのかしら?

ここは読書室。こんな部屋もあります。
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帰り路で見かけた小鳥。何の鳥だろ。
ここで、入場券に載ってた猫の絵を見るのを
忘れてた事に気付いた。もう遅い。。。
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美術館前から新世界方面。
高速道路が横切っています。
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