蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

桜木紫乃を読む事にした。

友人から奨められた三冊

昨年の上期の直木賞作家、桜木紫乃
受賞作「ホテルローヤル」は読んだ。
短編集で、全編がせつない。
「長編は読み応えがあるよ」(ラブレス)と友人が貸してくれた三冊。
北の街、釧路に住む女流作家の、息吹きを感じたい。
読んでみよう。
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関係ないけど、後方に写っているのは、「孫の手」です。
私がPCに向かう時の必需品。
あれこれ取り散らかした物を、手元に引き寄せるのに便利で。
(横着モンめ)