蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

ライリッシュ・ハープ コンサート

ライリッシュ・ハープとは?

それはさておき、先週の日曜日に友人(メダカをくれた)に誘われて
ライリッシュ・ハープのコンサートを聴きに行きました。
場所は白鷺。南海高野線で中百舌鳥の次の駅(難波から)
友人を待っている間にパチリ。向こうの山の方角が高野山方面。
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ライリッシュ・ハープと言うのは、↓ではなく、         こちらの楽器、大正琴 のことなのです。
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上の楽器はマラカスですね。演奏されている伊藤氏。   棚橋さん。


この方が友人を教えている竹内さん。             司会もされていた方。お名前を失念。<(_ _)>
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三人で J-WAVE と言うバンドを組み、活動されています。CDも。
大正琴古賀政男、このイメージを払拭したい」と伊藤氏。
エレキを繋ぐと、迫力ある演奏になります。
聴いていて大正琴の可能性みたいなものを感じました。
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「皆さん、これを待ってたんでしょ」と伊藤氏が笑って言った
お茶の時間。ケーキが出ました。
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ちなみに場所は個人のお宅。大邸宅!40人くらいいらっしゃった。

と、ここまではいつになく上品に記事を進めましたが。。。
家を出る時、穿いたストッキングのつま先に穴が…
(私はこんな場面で穿きかえるタイプの人間ではないのです)
靴を脱いだら穴の開いたストッキングが…なんてベタなギャグにはならんだろうと
思っていたら、あらら… ベタなギャグの展開。。。
個人のお宅なので靴を脱いで上がらなきゃいけない。他の方は上履き持参で。
「そんなん聞いてない」と友人。良いの良いの。気にもならなくなってる私。
普通ならフロアを動き回って写真を撮って、他の方の迷惑になっているところ。
今回はおかげで大人しく撮影できました。

友人に「なんで大正琴を習おうと思ったん?」と訊いたら
「たまたま大正琴が家にあったから」と友人。
たまたま家にあるものなのかな、大正琴って?