「怖い絵」展
兵庫県立美術館にて開催中
処にある美術館です。
屋上に変な生き物がいますが無視して。
この建物の雰囲気、嫌な予感が…
やはり建築家A・Tの設計
私、この人の建築物、好きじゃないのよ。
弱者に優しくないからね。
今、こんな催しをやっています。
怖い絵と言うより
「人としてこの状況にいたら怖いだろ」
って情景を描いた絵が多いのです。。
例えば、この絵とか…
私がこの絵を知ったのは、この巻頭グラビアから。
堀北真希主演の舞台「九日間の女王」の
モデルになった女性の、処刑の場面を描いています。
美術の教科書によく乗っているジェリコーの
「メデューサ号の筏」も。
ただ今回はオリジナルじゃなく、他の画家による模写作品。
本物は借りられなかったのね…
その他、多くの絵の展示があります。
それぞれは何が怖いのか、絵の横に解説が書かれています。
それを一枚一枚読んでいったので
いつもより時間が掛かりました。
友人はこの後用事があるので、二人とも
そのまま電車に乗って帰りました。
もっとゆっくり話がしたいけど、今は
それを望むわけにはいきません…
11時に友人と岩屋駅で待ち合わせて
側のBBプラザと言う建物の中の
「ふじやま」と言う店で早めの昼食をとりました。
私の日替わり定食です。
友人のとんかつ定食
どちらも、味も量も値段も満足でした。
私は50年以上前の岩屋しか記憶になかったんですが、
もう大変貌していて、昔の面影は皆無でした。
神戸はどんどん変わっていきます。