蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

俺たちは天使だ!

このドラマのおかげで足擦りむいた!


懐かしのテレビドラマでございます。
1979年って、私、テレビの無い生活してた頃。
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で、この4人が(俺たちは)天使だと言い張ってます。
左から 沖雅也(!) 渡辺篤史 柴田恭平 神田なんだっけ?
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紅一点の多岐川裕美
この人、デビューした時は私より年上だったのに、
10年くらい前の何かに載ってたプロフィールでは
私より年下になってたわ。今ではまた年上に戻ってる。
これだけ綺麗なら、年齢なんか関係ないのでは。
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今ではこんなカッコイイ車、見かけない。
車のボディは絶対、昔の方が良いわ。
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でもドラマのエンディングでは…
こんな状態で走れるなんて。
(上の車ではない)
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右の美女はゲストの范文雀(はんぶんじゃく)
「はんぶんじゃく」を漢字変換すると「半分弱」と出ますが。
名前で分かる通り台湾国籍で、女優の余貴美子とは従姉妹だとか。
2002年に病気で亡くなられています。
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この右の男性、誰だか分かります?
この頃は悪役(と言うより嫌な奴)の役が多かった北村総一朗
でもここでは悪い人じゃない。誘拐されたサラリーマン。
その幼い娘が主人公の探偵事務所に「パパを探して」って
依頼に来るの。お小遣いを貯めたブタさん貯金箱を持って。
その貯金箱にパパはある物を隠していたのです。。。
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左の女性は結城美栄子。この人を初めて見たのは
なんて綺麗な人だろうと憧れた。架空の人物を演じてたけど。

神田なんだっけ、なんて失礼しました。神田正輝
神田正輝って松田聖子と結婚しなかったら
とっくに消えてるんじゃないかな<(_ _)>
だって芝居下手だし、表情豊かじゃないし。
でも、この人、身体能力がすごかった!
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ドラマの中で正座のポーズで、ヒョイとテーブルに飛び乗ったのよ!
「すごい…私もやりたい…」
と、私、何故か思ってしまって…
テーブルが無いから炬燵テーブルで…
全くケツが上がらん。話にならん。
畳の上なら何とかなるかなと悪あがき。
正座のまま前に飛べるか、えいっ、ズルっ !?
身体が全く上がらず、足の甲を擦りむいた。(大した事ないけど)
実はこの放映は2日前の木曜日の昼間。(CSだけど)
私、有休取ってまして。何故、有休を取ったかと言うと、
天気予報で、この日は大雨だと言うから。
泉北に雪が積もった日、私、出勤途中で滑って転んだのよ。
だから、大雪大雨の日は外出しない事にしてるの。
しかしまあ、宛てにならない天気予報で、晴れてるやん。青空やん。
やる事ないから身体を動かしたくなったのかな?
(役者ってすごいなあ、とつくづく思ったわ)
私はスッテンした オババだった。。。