蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

ビジネス街の屋台ラーメン

屋台ラーメン「金平」


この派手な看板がなかったら、
店があるのも、入口も分かりません。
ビル街の小さなビルの、隅っこにありました。
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中はカウンター席のみ
6人ほどで満席です。
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水は紙コップに自分で注ぐ。
ぬるいかと思ったけど、けっこう冷たかった。
金平ラーメン これで500円
チャーシューをつけると龍平ラーメンに。600円
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壁に「喫煙、長い会議おことわり」の張り紙が。
うん、長居する人もいないし。
サッサと食べてサッサと出てゆくサラリーマンばかりで。
女性が一人では入りにくいけれど、店のオバちゃんは
なかなか感じ良かったし、入れなくもないと思う。

絵本や小説が置いてるのが不思議で。
森瑤子、訳の「スカーレット」と言う二段組みの分厚い小説が
置いてあった。これをここで読み切るのは難しいぞ。