蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

玉出のお寺で日本画展

お寺で日本画を見る


玉出にある壽光寺は落語会などを開いたりの
ユニークなお寺です。このお寺で
若い日本画家たちの展覧会が開かれていました。
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お寺なので鐘があります。
その横にこんな垂れ幕。
チン電とは阪堺電車の愛称です。
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先日の記事に載せたこの写真のレールがそれ。
壽光寺の前を走っているのです。
しかも目の前に塚西駅があります。
(この写真では分かりにくいけど)
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中を見せて頂きました。
作品には著作権があるので、勝手に撮れませんが、
この程度なら良いと言う事で。
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別の和室でも作品を展示していました。
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お茶など頂きました。
かましくて、すみません…
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会社の私と同じ契約職員の女性の、娘さんがメンバーのお一人なのです。
毎年、契約職員同士で観に行くんですが、今年は私は都合が悪くて
後日一人で伺いました。しかし途中で何人かの知人に会いました。
いつも会社帰り(夜)に大勢で行くのに今回は昼間で一人、
道順がちと不安で、向こうから歩いてきた三人の若い女の子に
案内状を見せて道を尋ねたら「あ、チン電や。それならこの道、この道」
と元気でキャピキャピと教えてくれました。
帰り道では会社の若い女性正職員二人に出会って、今度は私が
壽光寺への道を訊かれて。この二人も爽やかでキャピキャピで。
玉出は若くて元気で魅力的な女の子に出会う街、そんな気がしたのでした。
なんだかとても楽しかったわ。