蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

長谷寺 その一

人間、年を取ると、何かをした後の疲れが、翌日ではなく翌々日以降に出る、
と言われているけど、私の場合は出なかった…じゃない!
ずーっと疲れが取れない!ずーと体がだるい! 眼も痛い!
長い記事が書けない。
どこかへ出かけると下手な写真をバシャバシャ撮って、しようもない記事を
ダラダラ書いて、が楽しいんだけど、どうも体が付いて行かない。
長谷寺へ行ったのはもう3週間も前なのにまだ記事に出来ていない。
今まで2回書き始めて途中で挫折。過去の自分を見てるみたい。。。

では、長谷寺紀行。

友人と牡丹で有名な長谷寺へ行く事になったのは良いけれど、
待ち合わせ場所がコロコロ変わった。と言うのも私が近鉄にめったに
乗った事がないので、場所が分からない。近鉄って路線が多いし。
下手すりゃ名古屋まで行ってしまうわ。
谷九と上六、天王寺阿倍野大阪駅と梅田…
この違いがハッキリ分からない。(一緒みたいなものだけど)
坂上本町と言うややこしい(?)駅の改札で待ち合わせる事になった。
3週間も経つと、(駅へ)どうやってたどり着いたのか思い出せないわ。
ここが始発なので座って行けた。車内で友人が「財布がない!」と騒ぎ立てたり
長谷寺駅で私が「3dayカードがない!」と慌てふためいたり…
この二人、大丈夫か…状態で駅に降り立つ。やっと着いたか。。。


イメージ 1


長谷寺の参道。「じじばば率が高い…」と友人。確かに若い人がいない。
イメージ 2


途中でこんにゃくを食べた。甘だれ。ちょっとカジってから「写真撮らにゃ」とパチリ。
イメージ 5


同じく参道途中の餅屋さん。よもぎ餅をペッタンコ。(失礼な表現ですみません)
イメージ 6


何とか着いた。けっこう歩いた。
イメージ 7


おお、牡丹だ!じゃないやろ。(花の名前も知らんのか) シャクナゲ
イメージ 8


これは牡丹、だよね。
イメージ 9


中央の黄色い牡丹。バラかと思った。(葉が違うやろ)
イメージ 10


お地蔵さんが。
イメージ 11


可愛いお地蔵さん。
イメージ 3
イメージ 4

















以下、長谷寺その二へ続く。


↑何なんでしょ。この文字の配列は?
怖いから触りません。何でこうなるんだろう?
はい、その二へ続く…