蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

傘がある。。。

26日、会社帰り、駅に降り立つと雨が降っていた。
けっこうな降りで、傘なしでは歩けそうにない。
仕方なく駅前のコンビニでビニール傘を買う。
レジで値段を聞いてビックリした。 105円。
そんなに安いのか。
これでは傘を粗末にしてしまう筈だ。平気で忘れる。失くす。
いつでもどこでも簡単に手に入る傘なのだ。

この105円の傘は小ぶりだけど、しっかり雨を防いでくれた。
いったいどこで作られたのだろう。日本でないのは明白。
この傘を作った人は、雨の日に差せる傘を持っているのだろうか。
雨に濡れていないだろうか。


イメージ 1

ボロ傘だけど… 男気を見せるカンタ少年。(となりのトトロ