蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

空に星があるように

この記事のタイトル、「見上げてごらん夜の星を」の方が合ってるかも知れないけれど、

「空に星があるように」 なのです。異論はありませんね。(強制)

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娘が小学生の時の理科の授業で使っていた物です。
結婚するまで阪神間に住んでいて星を見ることなど、ほとんどなかった私ですが、
この地に越してきてからは、幾度となく夜空を見上げています。空が綺麗!
有名なオリオン座ですら、この星座早見盤がなければ見分けられなかった程の
星座音痴だったけれど、今は北斗七星、カシオペア、それから北極星
見つけることが出来ます。スバルは正視では視ることは出来ないですよね?
真上を見上げて少し視線をずらした時に目の端に入るのがスバルですよね…
(この辺が専門家ではない弱み)

先日の ふたご座流星群は見られなかったけれど、何年か前の獅子座流星群を
真冬の真夜中に見ました。寒くて寒くて10分ほどしかベランダに出ていられなかった
けれど、その間にいったい幾つの流れ星を見たか。あんな光景はもう二度と
見られないんだろうなあ…

オリオン座の一等星、ぺテルギウスが間もなく消滅するらしいけれど、その
間もなく、が明日なのか、一万年後なのか分からない、とか。生きているうちに
見てみたい、だけどその時、地球はどうなるの?
そんな心配、私がする必要はないくらい壮大なスペース・オペラ

♪空に星があるように 浜辺に砂があるように 僕の心にたった一つの~

と、この方が歌っていたのは、もう46年前。。。

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いつか ドドーッと この方の事を書こう…(上のグッズはガラクタじゃありませんよ)