天満橋から船渡御を
天満橋から花火は見えません。。。
友人と二人で天神祭に行った。
目的は花火。
午後5時過ぎの大川の北側
(桜の通り抜けのある場所) 凄い人です。
天満橋の橋の上にもドンドン人が増えてきます。
色んな船が大川を渡ります。
がんばろう!日本 (何を…)
文楽の船
文楽の人形も乗船
厳かな船も。
日没前の大川(中之島)
私たちの目的は最初に書いたように花火。
(橋が)落ちるんじゃないかと不安になるくらいの人混みで、
こりゃ、良い場所を陣取ったと思ってたんだけど、
午後6時過ぎから7時半まで、ずっと(船渡御を見て)花火を待っていたのに、
いざ始まると、え?花火が見えない。打ちあがる爆音はバンバン響いてるのに!
なにい!花火は天満橋北側のビルの間からわずかに見えるだけ。
しばらく我慢してたけど、とうとう花火を求めて移動したわ。
やはり、移動する人で道は進めないし、友人とはぐれそうになるし、
その間もボンボンと花火の音。音だけ聞いてきた。。。
教訓、花火を見ようと思ったら、京橋や桜ノ宮あたりまで行くべし。
天満橋でこれだから、天神橋やなにわ橋(ライオン橋)からは見えません。
しかし、この橋の上の人たちは船渡御が目的だったのかしら?
ただ、船に乗ってる人を橋の上から見てるだけよ。
歌舞音曲のある派手な船には綺麗どころも乗っていて、
橋の上から手を振ったりも出来るけど、一般の人が船の上で
弁当食べてるだけで音楽もなく地味~な船は(面白くも可笑しくもない)…
初めて見た船渡御は、それなりに(こんな)発見もあったけど、
来年は、やはり花火攻略しなきゃね。
菅原道真は学問の神様だけど、この祭り、学問と関係あるのかな。
祭りの謂れも知らん奴がつべこべ言ってスミマセンですが。