蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

槍、穂高

名峰百座のうち
槍と穂高を仰ぎ見る


新穂高ロープウェイから見えた、鋭く尖った峰は
少なからず感動した。
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真ん中に(ほんのわずかに)奥穂高のジャンダルムが見える。
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(この歌の中にジャンダルムも登場します)↓


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   満員電車ではない…













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 ロープウェイの中…












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 ロープウェイの中で、前の男性の肩に
 停まっていた虫。 
 私、男性には教えもせずに写真を撮る
 のに夢中に。
 カマキリのようにも見えたけど、とても
 鮮やかな虫だった。
 男性は最後まで気づかなかったみたい。
 何の虫だろう?
 一緒に山を見たいのかな。
 いや、ひょっとしたら、これから山に
 登るつもりなのかも。








展望台も人でいっぱい。。。
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展望台から見た槍ヶ岳
雲が出てきた…
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夫が聖書のように崇めている、深田久弥の名著「日本百名山
珠玉の名文に綴られて日本の名峰、百座が紹介されている。
槍、穂高ももちろん紹介されていて(私が姿を見て名前の分かる山は
富士山と槍ヶ岳しかないのだが)、その槍ヶ岳をこの目で見ることが
出来たのは素直に嬉しい。きっと一生、登ることはないだろうけど。