蜃気楼のように

ヤフブ時代の遺留品

長谷寺 その二

お待ちかね(?)長谷寺紀行 その二です。
グダグダしてる間に6月になってしまった!急がねば。
もう1か月近くも経ってしまったので記憶があやふや。おい!


ここは長谷寺の広い境内の中腹あたりかな…
あの可愛いお地蔵様のすぐ近く。
ここから下を覗けば絶壁、いえ駐車場。
なんだ、車で来る人もいるのか…(坊さんの出勤の足?)
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足、と言えば、この足型に触ると足の痛い場所が治るとか。
さっそくスリスリ。。。
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この後、本堂で長谷寺のご本尊の観音様を拝観。
一人ずつしか入れない狭い本堂に、高さ10メートルを超える
巨大な観音様が!(撮影禁止)
観音様と結縁した印と言うか記念と言うか
手首に鮮やかな紐を撒いてもらった。
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ハーイ、またも出ました、靭公園の邪魔なオバハンが、ここにも。
このオバハンはどうでもよろしい。
後ろは五重塔。(見りゃ分かる)
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白い牡丹
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赤い牡丹
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これはオオデマリと言うそうな。
近くにいた30代くらいのお坊さんに教えてもらった。
「何の仲間ですか?」と友人が問えば
「うーん、何かな。美輪明宏の仲間かな…」
「は?」と私たち。
「あ、あれは毛皮のマリーか」と坊さん。
「あ、ああ」(マリ繋がりか)と私。(納得)
「反応が遅い!私が恥ずかしいじゃないですか」と坊さん。
(まわりの人が笑ってる)
何だあ、この坊主は!?
きっと演劇好き、寺山修司マニア?のお坊さんなんでしょう。
それじゃ30代って事はないかな?
坊さんの年齢は分からんわ。。。
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この真っ赤な花は、キリシマと言う種類のツツジだそうな。
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何やら上等な機材で花を撮影中のこの人は
奈良テレビのカメラマンの人のよう。
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私たちはこの後、またてくてく歩いて長谷寺駅へ。
次の目的地、橿原神宮へ。
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正面から写真を撮った時、どうも右下がりになるくせがあるわ、私。
罰当たりな写真になってしまった。。。
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神宮の前の池。
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この後、何回か駅や電車を間違えて時間をロスしながら
今井町へ向かった。
よく無事で帰って来れたもんだわ。